【埼玉】東武動物公園 “恋する”ペンギングレープ君が亡くなる 大好きな「けもフレ」フルルが最後まで見守る
埼玉県の東武動物公園で飼育されていたフンボルトペンギンのグレープ君(21歳)が10月12日に亡くなった。グレープ君は、体調不良のため11日から静養していたが、12日14時30分ごろに静かに息を引き取った。死因は現在調査中だという。東武動物公園では、6月までアニメ「けものフレンズ」とのコラボイベントを開催し、擬人化した動物「アニマルガール」のパネルをモデルになった動物の周辺に展示していた。