【東京】「六本木にいる人は金持ち」 無職の少年(当時19・16)2人の仰天動機 女性を転させ暴行しバッグを奪う
六本木周辺にいる人は金を持っていると思い、犯行に及んだということです。無職の少年(当時19・16)2人は4月、東京・南麻布の歩道で女性に後ろから近づき、肩掛けバッグを引っ張って転倒させ、暴行を加えたうえでバックを奪い、頭の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、女性は頭を強く打ち、少年らの顔を覚えていませんでしたが、付近の防犯カメラなどから少年らが浮上しました。