【神奈川】日産工場で男性死亡 重さ500kg機材の下敷きに 落下しそうになった積み荷を支えようとして 横須賀市
男性は重さ500キロ以上ある機材の下敷きになり死亡しました。17日午前10時すぎ、神奈川県横須賀市の日産自動車追浜工場で、運送会社社員の田中研次さん(67)がトラックから降ろそうとした積み荷の下敷きになりました。田中さんはその後、搬送先の病院で死亡しました。積み荷は、工場で使用される重さ500キロから1トンの金属製の機材で、降ろす際にはフォークリフトが使われる予定だったということです。