【経済】ソフトバンク、ロボットによる「オフィス業務代行」を11月に提供開始(月額60万円~)
ソフトバンクは11月1日からRPAソリューション「SynchRoid」の提供をはじめる。データの登録や入力など、時間のかかる単純作業をソフトウエアロボットに代行させ、働き方改革などにつなげる狙い。「シンクロナイズとロボットで『SynchRoid』(シンクロイド)。1人1人の作業をシンクロさせ、ロボットで再現する」――ソフトバンクの上永吉聡志RPA推進室長は10月19日、11月1日から提供を始めるRPAソリューションについてそう説明した。