【スマホ】中古スマホ、「購入経験あり」4・3% 購入意欲の低さが浮き彫りに
調査会社「MM総研」は19日、中古スマートフォンの利用実態などに関する調査結果を発表した。中古スマホを購入したことがある人の割合は全体の4.3%にとどまり、購入意欲の低さが浮き彫りになった。同総研が9月、約2万人を対象にインターネットでアンケートを実施。中古端末を購入しない理由は「売られていることを知らない」(31.6%)が最も多く、「前の利用者が不明だから」(18.6%)、「生理的に受け付けない」(17.5%)の順だった。