【京都】行き止まりの道に入った廃品回収業の男(62)、通行人から「行き止まりなので先は通れない」と指摘され激怒し切り付ける
京都府警下鴨署は21日、傷害の疑いで、
京都市左京区一乗寺樋ノ口町、廃品回収業の男(62)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は、21日午前10時35分ごろ、左京区の路上で、近くに住む男性(83)に、カッターナイフで切りつけ、男性の左手の指に重傷を負わせた疑い。下鴨署によると、男は、軽トラックで廃品回収中に袋小路の道に入った際、通りがかった男性から「行き止まりなので、先は通れない」と指摘されたことに腹を立てたという。