【衆院選】18歳と19歳の投票率41.51% 全体の最終投票率を12.17ポイント下回る [総務省発表]
総務省によりますと、22日投票が行われた衆議院選挙の18歳と19歳の投票率の速報値は41.51%で、全体の最終投票率を12.17ポイント下回りました。今回の衆議院選挙は、全国規模では初めて選挙権年齢が引き下げられ、18歳と19歳の有権者が投票しました。総務省は全国4万7741か所の投票区の中から、標準的な投票率を示している188の投票区を抽出し、その投票状況を基に18歳と19歳の投票率の速報値を算出しました。