【インドネシア】反汚職の記念公園入札で談合の疑い、当局が捜査
2017年11月9日 21:59
【11月9日 AFP】インドネシアで、昨年開設された反汚職のシンボルとなるはずの公園と記念碑の入札で談合が行われた疑いが浮上し、検察当局は8日、公金横領の容疑者として自治体職員や業者18人の氏名を公表した。問題となっているのは、スマトラ(Sumatra)島のリアウ(Riau)州プカンバル(Pekanbaru)で昨年12月9日の国際腐敗防止デー(International Anti-Corruption Day)に開設された公園と記念碑。