【お手柄】神奈川・平塚市 有料道路を逆走の高齢者保護、事故防ぐ 県警が感謝状 高速道路逆走の6割が高齢者
高齢ドライバーの逆走事故が相次ぐなか、神奈川・平塚市で、有料道路を逆走した高齢男性を速やかに保護して事故を防いだとして、神奈川県警は10日、道路の管理会社に感謝状を贈った。先月、小田原厚木道路の料金所の防犯カメラがとらえた映像には、車が料金所を通過せずに逆走していく様子が映っている。警察によると、車を運転していた70代の男性は、料金所のETCレーンのバーが閉じているのを見て通れないと勘違いし、手前でUターン。