【さいたま】利用者を車中に放置し熱中症で死亡させた障害者支援施設、その間に施設管理者(75)は女性職員にわいせつ行為をしていた
車内放置死の当日、女性職員にわいせつ行為 障害者支援施設の元管理者を起訴 さいたま地検運営する障害者支援施設の女性職員の体を触ったとして、さいたま地検は10日、強制わいせつの罪で、上尾市の「コスモス・アース」の元管理者、大塚健司容疑者(75)=さいたま市北区=を起訴した。施設では7月13日、男性利用者(19)が送迎用のワゴン車内に午前9時ごろから約6時間放置され、熱中症で死亡する事故が発生。