【愛知】タクシー強盗傷害で会社員(31)の男逮捕 運賃請求した運転手に暴行し逃走 防犯カメラで容疑者浮上
ことし9月、名古屋市名東区で、タクシーの運転手に暴行してけがをさせたうえ、料金を支払わずに逃げたとして、会社員の男が、13日、逮捕されました。逮捕されたのは、名古屋市名東区望が丘の会社員・平松健容疑者(31)です。警察によりますと、平松容疑者はことし9月、名古屋市名東区宝が丘の路上でタクシーから降りた後、乗車料金4930円を請求した59歳の男性運転手に対し、胸を突き飛ばして押し倒すなどの暴行を加え、手や胸に軽いけがをさせ、そのまま逃げた強盗傷害の疑いが持たれています。