【太陽光発電】ソフトバンク、孫社長「日本の電力会社は意地悪」 送電線を独占と指摘 電事連は“原発が優先”
ソフトバンクグループの孫正義社長が、「原発規模の太陽光発電を日本で実現できないのは電力会社が意地悪をしているからだ」と批判したことについて、電力会社側は「原発が優先される」と説明しました。ソフトバンク・孫正義社長:「今はやりたくても電力会社がつないでくれない。意地悪してますよね。どうして海外でできることが日本でできないのか」孫社長は、サウジアラビアでは原発3基分の太陽光発電を進める計画があり、こうした事業を日本で行えないのは、日本の電力会社が送電線につなごうとしないからだと批判しました。