【国会】質問時間の配分めぐり与野党が議論 NHK日曜討論
NHKの番組「日曜討論」で、与野党で協議が続いている衆議院の委員会での質問時間の配分をめぐって、与党側は国会での議論を議事録に残すためにも、これまでより増やすよう求めたのに対し、野党側は「野党の質問の排除だ」などとして、受け入れられないと主張しました。自民党の萩生田幹事長代行は「与党といえども政府の下請けではなく、法律の整備などを国民にお願いする以上は、与党もどういう議論があったのか、一定程度の時間を確保し、きちんと議事録に残しておきたい。