【ロヒンギャ問題】ミャンマーとバングラ、2か月以内にロヒンギャの帰還開始で合意
2017年11月23日 20:49
【11月23日 AFP】バングラデシュ政府は23日、隣国ミャンマーから避難してきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)について、ミャンマーへの帰還を今後2か月の間に開始することで両国が合意したと明らかにした。ミャンマーの首都ネピドーで、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問とバングラデシュのアブル・ハサン・マハムード・アリ(Abul Hassan Mahmood Ali)外相が会談を実施。