【リコール】スズキ ワゴンRなど21万台リコール
11月24日 15時42分
自動車メーカーのスズキが製造した「ワゴンR」など軽自動車8車種で、サスペンションの部品が腐食して走行できなくなるおそれがあるとして、合わせておよそ21万台のリコールを国に届け出ました。リコールの対象となったのは、スズキが製造・販売する「ワゴンR」、「アルト」、「MRワゴン」、「セルボ」の4車種とスズキが製造して日産が販売する「ピノ」、「モコ」、それにスズキが製造してマツダが販売する「AZーワゴン」、「キャロル」の、軽自動車8車種、およそ21万台です。