【北朝鮮支援メディア】琉球新報が米国による北朝鮮へのテロ支援国家再指定を批判「レッテル貼り目的化していまいか」
米国が北朝鮮をテロ支援国家に再指定すると表明したことに対して、琉球新報が11月22日の社説でこれを厳しく非難、トランプ大統領に対し圧力優先を改めるべきだ、などと主張しています。琉球新報は11月22日の社説を「テロ支援国家再指定 北朝鮮の反発招くだけだ」というタイトルで掲載。米国による北朝鮮へのテロ支援国家再指定によって「北朝鮮が対話に応じる可能性はさらに低くなった」「強い反発を招き、核・ミサイル開発の凍結や拉致問題の解決が遠のく恐れがある」と懸念を示しています。