【鉄道】東海道・山陽新幹線の安全を見守るドクターイエロー 「診察」の裏側に迫る 0.1ミリのゆがみも発見
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新大阪駅に到着したドクターイエロー。先頭車両のライト下方の黒く見える部分には前方を確認するためのカメラがある=JR新大阪駅
3、5号車の屋根部分に設けられた「観測ドーム」からは、パンタグラフと架線の状態を間近でチェックできる。きちんとパンタグラフが架線に当たっているかなどを調べ、要注意データがあれば、録画した映像と合わせて確認し修復するという
パンタグラフから受けた電圧や電流を調べる2、6号車の「高圧室」。