当時小1だった男児が体育館の大型ヒーターに近づいて服が燃え、火傷を負った事故で市が4100万円払いへ・仙台
元児童やけど 損害賠償支払いへ
仙台市は、平成14年に市内の小学校で当時1年生だった男子児童が大型ヒーターでやけどを負った事故をうけ、元児童側に対し、損害賠償として4100万円を支払うことを決めました。この事故は、平成14年に仙台市立折立小学校で、当時1年生だった男子児童が休み時間に体育館で大型のヒーターに近づいたところ、洋服に火が燃え移り、後頭部や背中などにやけどを負ったものです。