【国際】ノルウェー国語大辞典が「処女膜」を「膣のひだ」に変更、ブリタニカ百科事典も後に続く
用語「処女膜」は処女に対する誤解をうみ、女性を抑圧する。ノルウェー国語辞典が用語解説を変更し、ブリタニカ百科事典もその後に続いた。ノルウェーの電子版国語辞典で、多くの国民に使用されている『Store norske leksikon』。10月、「処女膜」を意味する「jomfruhinnen」を、「skjedekrans」=「膣(ちつ)の"ひだ"」へと変更していたことが11月20日に報道されていた(NRK)。