【沖縄】常習者は許しません、路上寝3度目で検挙! 事件・事故防止へ豊見城署
交通事故や窃盗など事件・事故につながりかねない酒に酔っての路上寝を根絶しようと、沖縄県警豊見城署は30日までに、常習者に対して路上寝警告書を交付し、3度目から道路交通法違反容疑(道路における禁止行為)で検挙する方針を決めた。同署は今年1月から警告書を交付し、11月29日までに68件に上る。路上寝は危険なだけでなく、家族への連絡や自宅への送り届け、署での保護などに時間がかかり、事件・事故への対応など本来の警察業務に支障を来すという。