【サポート詐欺】グーグル装い「端末からウイルス確認」と書かれたショートメール 50万件送信 34歳の男逮捕
グーグルをかたっていた。山埜井(やまのい) 福太郎容疑者(34)は、東京都内の50代の女性に対して、大手検索サイト、グーグルをかたって、「端末からウイルス確認」と書かれたショートメールを送り、ウイルスへの感染予防ソフトの代金として、およそ3,700円をだまし取った疑いが持たれている。これらの手口は、いわゆる「サポート詐欺」と呼ばれていて、山埜井容疑者は、自動でスマホにショートメールを送るプログラムを使い、およそ50万件送信していた。