【富岡八幡宮】茂永容疑者が姉と妻を殺害し自殺を図るまでに要した時間はおよそ3分間だったことが判明
東京都・江東区の富岡八幡宮で4人が死傷した事件で男が宮司の姉を襲ってから自殺を図るまでの時間はおよそ3分間だったことが分かりました。事件では富岡八幡宮の宮司富岡長子さん(58)が日本刀とみられる刃物で襲われて死亡し、運転手の男性が大ケガをしました。襲ったのは富岡さんの弟の茂永容疑者(56)と、妻の真里子容疑者(49)とみられており、茂永容疑者は真里子容疑者を殺害し、自分の胸を刺して自殺したとみられています。