【エルサレム問題】バーレーンで中東の安全保障についての国際会議 湾岸諸国からエルサレム問題の懸念相次ぐ
12月10日 7時40分
湾岸諸国の閣僚などが参加して中東の安全保障について話し合う国際会議がバーレーンで開かれ、参加した各国からは、アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことへの懸念が相次いで示されました。中東地域の安全保障をめぐる課題について話し合う国際会議「マナマ対話」が9日、バーレーンの首都マナマで開かれ、湾岸諸国の閣僚や日本の河野外務大臣が参加しました。