【富岡八幡宮女性宮司殺害】3人死亡 弟が自殺するまで3分間
12月9日 18時05分
東京 江東区の「富岡八幡宮」の近くで、神社の女性の宮司が切りつけられて殺害されるなど、合わせて3人が死亡した事件で、宮司が襲われてから弟が自殺するまではおよそ3分間だったことが警視庁への取材でわかりました。警視庁が当時の状況をさらに調べています。7日夜、東京 江東区富岡の路上で近くの富岡八幡宮の宮司の富岡長子さん(58)と運転手の33歳の男性が男女に刃物で切りつけられ、長子さんが死亡し男性も大けがをしました。