【埼玉】猫13匹虐待の元税理士に執行猶予付き判決 「悪質な犯行だが、税理士廃業等の制裁を受けている」東京地裁★2
猫13匹虐待、元税理士に有罪判決「動物愛護に反する」2017年12月12日15時03分
猫13匹を虐待し死傷させたとして、動物愛護法違反の罪に問われた元税理士大矢誠被告(52)=さいたま市=に対し、東京地裁は12日、懲役1年10カ月執行猶予4年(求刑懲役1年10カ月)の有罪判決を言い渡した。細谷泰暢裁判官は「動物愛護の精神に反する悪質な犯行だが、税理士を廃業するなど様々な制裁を受けている」と述べた。