【フランス】マンモスの巨大骨格標本、7300万円で落札 購入者は会社のロビーに飾る予定とのこと
【12月17日 AFP】フランス南東部リヨンで16日、少なくとも1万年前に生息していたケナガマンモスの巨大な骨格標本が競売にかけられ、54万8250ユーロ(約7300万円)で落札された。競売はオークション会社Aguttesで行われ、マンモスのロゴで知られる仏防水加工会社ソプレマ(Soprema)のピエール・エティエンヌ・ビンシェンドラー(Pierre-Etienne Bindschedler)最高経営責任者(CEO)が落札した。