【アメリカ】米国防総省「5年前まで秘密裏にUFO調査」米紙ニューヨーク・タイムズ報道
12月18日 6時39分
アメリカの国防総省が5年前まで、UFO=未確認飛行物体の目撃情報の調査を秘密裏に行っていたと有力紙ニューヨーク・タイムズが伝えました。ニューヨーク・タイムズが16日、国防総省の元担当者などの話として伝えたところによりますと、国防総省は航空宇宙関連の脅威の識別プログラムという名目で、2007年から12年にかけて、およそ2200万ドル(およそ25億円)の予算を投入して、アメリカ軍で報告された未確認飛行物体の目撃情報の調査を行ったということです。