【地震】中央構造線断層帯、九州東部でも認定 同時活動の恐れも
政府の地震調査研究推進本部は19日、中央構造線断層帯など四国地方の活断層を評価し、今後30年以内にマグニチュード(M)6・8以上の地震が発生する確率は9~15%だと公表した。長さ20キロ以上で、M7級の地震を起こす可能性がある二つの主要活断層に加え、5~14キロの3活断層を新たに評価し、四国全体の確率を計算した。
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政府の地震調査研究推進本部は19日、中央構造線断層帯など四国地方の活断層を評価し、今後30年以内にマグニチュード(M)6・8以上の地震が発生する確率は9~15%だと公表した。長さ20キロ以上で、M7級の地震を起こす可能性がある二つの主要活断層に加え、5~14キロの3活断層を新たに評価し、四国全体の確率を計算した。
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