【米国】健康体なのに323回の通院と13回の外科手術を強要された少年、「代理ミュンヒハウゼン症候群」の母親から隔離
健康な身体でありながら、323回の通院と13回の外科手術を施されることになってしまった少年の悲劇が注目を集めている。米テキサス州に暮らす8歳の少年クリストファーくんは、健康であるにもかかわらず、母親から重病人であるとされ、必要のなかった外科手術を13回も受けさせられてしまった。母親はクリストファーくんに栄養チューブをつけさせ、クラウドファンディングで寄付金を募るなど精力的に活動していたが、ある医者が不審に思いケースワーカーに相談。