【愛知】信長の父の菩提寺、93歳前住職に2・2億円賠償求め提訴 「所有地を無断売却し着服」と主張
信長の父の菩提寺、93歳前住職に2・2億円賠償求め提訴 「所有地を無断売却し着服」と主張2017.12.19 21:34
織田信長の父、信秀の菩提寺(ぼだいじ)として知られる「桃巌寺」(とうがんじ、名古屋市千種区)の前住職(93)と同居の女性(70)が寺の規則に反し、無断で所有地を売却、着服したなどとして、寺側が計約2億2千万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしたことが19日、分かった。