【芥川賞 直木賞】候補の10作品決まる バンド「SEKAINOOWARI」藤崎彩織さんの小説デビュー作も
12月20日 5時05分
第158回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、直木賞では、人気バンド「SEKAINOOWARI」のメンバーとして活動する藤崎彩織さんが小説家としてのデビュー作で候補に選ばれました。芥川賞の候補作に選ばれたのは、石井遊佳さんの「百年泥」、木村紅美さんの「雪子さんの足音」、前田司郎さんの「愛が挟み撃ち」、宮内悠介さんの「ディレイ・エフェクト」、若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」の5つの作品です。