【国際】米国で調査 「アジアの最重要パートナーは日本」33%で最多 「日本は防衛力を増強すべき」一般国民61%、有識者66%
外務省は20日、米国における対日世論調査を発表した。「アジアで米国の最も重要なパートナーはどの国か」という質問では、日本、中国、韓国、ロシア、オーストラリア、インドの選択肢の中から選んでもらったところ、日本(33%)で最も多く、次いで中国(20%)、豪州(16%)、韓国(9%)が続いた。調査は、外務省が米世論調査会社に委託して1960年以来ほぼ毎年実施しており、今年3月に18歳以上の米一般国民1005人、有識者200人に電話で調査。