【社会】「トイレに急いで」高速を168キロで走行…千葉県立高の女性教諭(27)を戒告★2
高速道路を168キロで走行して摘発されたとして、千葉県教委は21日、県立千葉工高の女性教諭(27)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。教諭は県教委の聞き取りに対し「トイレを急いでいた」と話しているという。県教委によると、教諭は7月8日朝、大学時代の友人の男女2人と日帰り旅行で新潟県内を運転中、同県小千谷市の関越自動車道下り線で制限時速100キロのところを、68キロ速度超過する168キロで走行したとしている。