【愛知】アイシン自動車部品製造工場で死亡事故 重さ3トンの機械が倒れて男性(57)が下敷きに/西尾市
愛知県西尾市の工場で57歳の男性が重さ約3tの機械の下敷きになり死亡する事故がありました。警察によりますと、24日午前10時過ぎ、愛知県西尾市西浅井町にあるアイシン・エーアイの本館で、男性3人が5m×2m、高さ3m、重さ約3tの機械を設置する作業をしていたところ、機械のバランスを崩れて倒れました。この事故で機械の下敷きになった愛知県刈谷市の中野浩徳さん(57)が出血性ショックで死亡し、62歳の男性も背骨を折る重傷を負いました。