【鉄道】東京メトロ、12月23日の南北線「麻布十番~六本木一丁目間」運転見合わせ原因を公表
東京メトロ、12月23日の南北線運転見合わせ原因を公表鉄道チャンネル:2017.12.24
12月23日6時2分ごろ、南北線 麻布十番~六本木一丁目間で、車両のパンタグラフが損傷し6時間にわたり運転を見合わせた輸送障害について、東京メトロが原因を公表した。同社は、今回の障害について
「仮止めにバインド線を使用していたため、通電によりバインド線が発熱し、接触していたビニール線が断線して、架線からT分岐が垂れ下がり、パンタグラフを損傷させた」と公表。