【大分】立命館大学生協で40代パートの女が1750万円横領 6年半にわたりレジから抜き続ける
立命館生活協同組合(京都市)は25日、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学内の生協店舗で、6年半以上にわたりレジの金計約1750万円を横領したとして、40代の女性パート職員を懲戒解雇処分にしたと発表した。女性は340万円を返済したが、生協は同日、県警別府署に被害届を提出した。処分は21日付。組合によると女性は2011年3月~17年12月、客から返品があったように見せかけて着服を繰り返したが、レジの記録と防犯カメラの映像で発覚した。