【大阪】「死んだ後も一緒にいたかった」 33歳娘の遺体を放置で両親逮捕、16歳からプレハブ小屋で監禁 体重は19キロ/寝屋川
大阪府寝屋川市の自宅のプレハブ小屋に33歳の長女の遺体を放置した疑いで50代の両親が逮捕されました。長女の体重は19キロしかありませんでした。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは寝屋川市の会社員・柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)です。警察によりますと、2人は今月18日の朝、自宅のプレハブ小屋で長女の愛里さん(33)が死亡しているのを見つけたにもかかわらず、遺体を放置した疑いがもたれています。