【咢堂ブックオブザイヤー】チューリップテレビの「富山市議はなぜ14人も辞めたのか」 地方自治部門で大賞受賞
尾崎行雄記念財団の、今年の「咢堂(がくどう)ブックオブザイヤー」で、チューリップテレビの単行本「富山市議はなぜ14人も辞めたのか」が、地方自治部門の大賞に選ばれました。「咢堂ブックオブザイヤー」は、尾崎行雄記念財団が、国政や外交、安全保障など政治関連のすぐれた著書に贈っているものです。2017年は6つの部門で11の作品が大賞に選ばれ、チューリップテレビ取材班が執筆し、岩波書店から刊行された単行本「富山市議はなぜ14人も辞めたのか」は、地方自治部門で大賞を受賞しました。