【2月9日】平昌五輪の会場はどれほど寒いのか、記者「30分でペン先が凍った」―中国紙
2017年12月27日、参考消息は、来年2月に開幕する平昌冬季五輪・パラリンピックで、開会式の寒さ対策が大きな問題になっていると伝えた。この10年における平昌の平均気温は-6.4度で、体感温度は-11.2度にもなるという。しかも、開会式が行われるのは午後8時~10時。さらに会場になっている地上7階、地下1階の臨時スタジアムは、パラリンピック閉会式後に4階から上の部分が撤去されるため屋根がなく、冷たい風が容赦なくスタジアムに吹き付けるという。