【歴史】天安門焼身自殺の新証言 15年前の旧正月おおみそか「(広場には)誰もいなかった」
新唐人テレビのドキュメンタリー番組『偽火(False Fire)』2003年。天安門焼身自殺事件の真相を特集した(新唐人テレビ)15年前の旧正月の大晦日に、北京の天安門広場で男女5人が焼身自殺を図った。新華社通信は、これにより法輪功学習者2人が死亡、同4人が火傷したと報じた。国際人権団体や欧米メディアは、この事件は「法輪功への反感を高め、弾圧の正当性を宣伝するため」に仕立てあげられたものとの見方を伝えている。