【アメリカ】セクハラ被害女性に費用支援する活動へ 活動名は「もう終わりにしよう」を意味する「Time’sUp」
1月2日 21時27分
アメリカのハリウッドで去年、大物プロデューサーによるセクハラが大きな社会問題になったことを受けて、女優などで作るグループが、弱い立場にある女性がセクハラの被害を訴える際の費用を支援する活動に乗り出しました。この活動は、ハリウッドで活躍する女優や作家、それにディレクターなど300人を超える人たちが始めたもので、「もう終わりにしよう」を意味する「Time’sUp」と名付けられました。