【社会】つくば市の高齢夫婦殺害事件、頭部に数ヶ所から数十ヶ所の殴られた跡。近隣でトラブルがなかったか捜査中
元日に茨城県つくば市の住宅で、高齢の夫婦が死亡しているのが見つかった事件で、夫婦の頭部には鈍器のようなもので殴られたあとが数か所から十数か所あったことがわかりました。警察は強い殺意を持って繰り返し殴った可能性があると見て調べています。元日の夕方、茨城県つくば市の住宅で、この家に住む、建築業、小林孝一さん(77)と妻の揚子さん(67)が2階の寝室や廊下で死亡しているのが見つかり、警察は鈍器のようなもので頭を殴られるなどして殺害された疑いが強いと見て捜査しています。