【裁判】元消防司令補に罰金20万円 部下の顔や腹を殴ったりバーベルの重りを頭めがけて投げたり 「コミュニケーションのつもりだった」
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元消防司令補に罰金20万
部下の顔を殴るなどの暴行の疑いで書類送検された長門市消防本部の元司令補について、検察は、部下2人に対する暴行の罪で略式起訴し、罰金20万円の略式命令を出しました。略式命令が出されたのは長門市消防本部の42歳の元司令補です。元司令補は、平成28年3月から12月にかけて、20代から30代の3人の部下の顔や腹を殴ったり、バーベルの重りを頭めがけて投げたりしたとして、平成29年9月、暴行の疑いで山口地方検察庁に書類送検されました。