【スマホ】「iPhone依存症」 アップル元幹部も対策を要望
ニューヨーク(CNNMoney) 友人との会話や写真の共有、絶え間なく届く通知のチェック。多くのユーザーがスマートフォンを手放せない状態にある中で、そうした依存症を引き起こす技術を開発した企業に対し、対策を求める声が強まっている。米アップルでスマートフォンiPhoneなどの開発にかかわった元幹部のトニー・ファデル氏はCNNの取材に対し、「そうした意図しない結果について学び、緩和するための対策を見つけ出して、それを私たちの生活に取り入れる新しい方法を学ぶ一助としなければならない」と指摘した。