【ハワイのミサイル警報誤発信】米国土安保長官、政府が提供する警報システムは「信頼できる」と強調
2018年1月15日 6:21
【1月15日 AFP】米ハワイ州でミサイル攻撃を知らせる緊急警報が誤配信された問題で、国土安全保障長官は14日、誤報は「非常に不運なミス」だったという見方を示した上で、政府が提供する警報システムは「信頼できる」と強調した。ミサイル緊急警報は13日午前8時(日本時間14日午前3時)過ぎ、北朝鮮による攻撃の恐れに日頃から警戒感が広がっているハワイで、住民や観光客らに対して配信された。