留置3日目の泥棒容疑者「食事がのどを通らない」 → 翌朝死亡・熊本中央警察署
留置場で60代容疑者死亡
15日朝、熊本中央警察署の留置場で窃盗事件で逮捕された60代の男が倒れているのが見つかり、その後、病院で死亡が確認されました。警察は、司法解剖して死因を詳しく調べることにしています。15日午前5時半ごろ、熊本市の熊本中央警察署の留置場で、今月12日に、窃盗の疑いで逮捕され留置されていた69歳の男が倒れているのが見つかり、市内の病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。