【裁判】自転車3台パンクさせた33歳無職男に懲役1年10か月の実刑判決・仙台地裁 ※素行不良な模様
自転車連続パンク事件 実刑判決
おととしと去年、仙台市の路上で、あわせて3台の自転車のタイヤをパンクさせたとして、33歳の男が器物損壊の罪に問われた裁判で、仙台地方裁判所は、「反省がなく、くむべき事情もない」などとして、懲役1年10か月の実刑判決を言い渡しました。仙台市宮城野区の無職、三浦潤被告(33)は、おととし10月と去年5月、宮城野区の路上で、自転車あわせて3台のタイヤをピンなどでパンクさせたとして、器物損壊の罪に問われています。