【鉄道】JR北海道、札沼線一部区間のバス転換方針を改めて主張「バス本数増やして対応」 地元「維持存続を」、並行線続く
JR北海道 札沼線「バス本数増やして対応」 地元「維持存続を」 並行線続く
2018年1月16日17:15
JR北海道が廃止、バス転換を提案している札沼線の沿線4町長によるまちづくり検討会議が1月16日、開かれました。このなかでJR北海道は、改めてバス転換の方針を主張しました。16日開かれた「第1回札沼線沿線まちづくり検討会議」は、札沼線の北海道医療大学から新十津川駅の沿線の月形など4町長が、これまで開いていた意見交換会を発展させたものです。