【東京】ラグビー元豪代表(37)、タクシー代踏み倒し運転手に暴行疑い サントリー所属
元ラグビー豪州代表で、トップリーグ・サントリー所属のジョージ・スミス容疑者(37)(東京都府中市)が昨年12月、タクシー代金を踏み倒し、運転手に暴行を加えたとして、強盗致傷容疑で警視庁府中署に現行犯逮捕されていたことが捜査関係者への取材でわかった。捜査関係者によると、スミス容疑者は昨年12月31日午前0時10分頃、府中市の自宅近くでタクシーを降りた際、乗車料金約1万円を支払わずに逃走し、追いかけてきた男性運転手の顔などを殴ってけがを負わせた疑い。