【愛媛】私立高校ソフトボール部監督がセクハラ体罰 「技術指導を受けたければ自分と相撲をとれ」 げんこつで殴るなどの体罰も
愛媛県松山市にある私立高校の女子ソフトボール部の監督が、部員に体罰やセクハラ発言を繰り返していたことが分かった。聖カタリナ学園高校によると、女子ソフトボール部監督の30歳代の男性教諭は2年生の部員を平手で叩いたり、げんこつで殴るなどの体罰を加えていたという。また、「彼女にしてやろうか」「技術指導を受けたければ自分と相撲をとれ」などとセクハラ発言もしていて、体罰やセクハラ発言などを受けた2年生の部員4人の内、2人が現在登校できていないという。